ランズベリー・アーサーさんの来歴

アメリカ合衆国のカリフォルニア州にて長男として生まれる。
父はアメリカとのハーフ、母は日本人のクォーター。

一歳半頃の事だったとのこと。
神奈川県で暮らすようになる。

クォーターが異質なものとして扱われる時代だったこともあり、俗に言ういじめに近いものに遭っていた時もあったとのこと。

名前や見た目と反して英語が喋れないことを気にし、英語の勉強のためにもアメリカンスクールへと通うようになる。

1年のうちに全単位を取得し卒業要件を満たす。
モノポリーをきっかけに校長に嫌われたせいで居づらかったとのこと。
中学時代のこともあった上にこの頃は家庭環境もあまり良くなかったとのこと。

2年間引きこもりネトゲ廃人と化す。
FF11をひたすらやりまくっており2年間での総プレイ時間が12000時間ほどとなる。

語学勉強のためにアメリカ合衆国へと留学する。
現在では英語は日常会話程度ならば問題なく話せるらしい。

池袋の執事喫茶スワロウテイルのオープニングスタッフとしてアルバイトを始める。
きっかけとしては紅茶が元々好きで造詣を深めたかったことが挙げられるそう。
アーサーの愛称としてよく使われ、ゲームなどでも使用している"アート"という名前で働いていた。
恐らく声優を目指すきっかけとなったバイト先の友人はこの店のアルバイトだと思われる。

アミューズメントメディア総合学院東京校声優タレント学科を卒業。
専門学校の同期としては白井悠介や中島ヨシキ、西山宏太朗などが挙げられる。

81プロデュースのジュニア所属となる。